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レビュー
主演の八木菜那を見るのは今回が初めてだが、素晴らしい。瑞々しさと気品に溢れた美しい顔立ちと抜群のプロポーションはもちろん、演技も非常にうまい。悪臭に思わず喘ぐ姿や、レイプされているときの嫌悪の表情など、彼女の演技力の高さがうかがえる。これだけの美少女がこれだけの演技力でドラマを演じるAVが観られるようになったのだ。そんな八木さんを認めた上で、あえて本作の八木さん以外の人物に目を向けてみる。特に八木さんをレイプする隣人役の俳優が素晴らしい。この人は他の映画でも似たような役を演じているのを見たことがあるが、演技が劇的に進化している。虚ろな目で八木さんと彼氏を見つめる隣人の表情は静かな狂気に満ちており、非常に迫力がある。美しい八木さんとの対比が彼の異常性を際立たせ、後に展開されるレイプシーンを陰惨に、そしてより激しくエロティックに見せている。マニアックな役柄を演じきった演技力は賞賛に値する。プライベートではサイコには見えないハンサムガイで、モテそうだ。構図もよく、カットが細かく、観たいところがすべて観られるようになっていた。視聴者の痒いところに手が届く映像演出で、八木さんの美しさと演技が際立っていた。唯一気になったのは、隣人の台詞の音量が小さかったこと。隣人が何を言っているのか聞き取りにくかった。これは八木さんを際立たせるための演出上の意図だと思うが、考えすぎだと思う。個人的には、罵詈雑言の要素があったほうがいいとさえ思う。無垢な美少女が言葉によって身体だけでなく心も汚される方がエロティックだと思う。唐突な結末も、もう少し工夫が欲しかった。数日後、彼女の身を案じた八木のボーイフレンドが襲われ、意識を失って誘拐される。意識を取り戻すと、そこは悪臭漂う隣人の部屋で、汚物と粘液にまみれた八木さんが何時間も隣人とセックスを続け、彼氏はただ傍観するしかない……というラストはいかがなものか。この作品は、同じようなテーマで描かれた作品の中でも傑作の部類に入る。
この作品では、JKがアパートのゴミ部屋に5日間拉致される。ゴミだらけの汚部屋は彼女のイメージとは正反対であり、だからこそこのゴミゴミした環境でのセックスは彼女のファンを興奮させる。しかし、部屋を清潔に保つのが好きな人は、部屋の状況に興味を持つだろうから、見る人の好き嫌いがはっきり分かれる作品だと感じた。
いつもエレガントな八木奈々が汚れていくワクワク感を楽しめる作品。八木奈々作品史上初めて、相手の男が終わるまで手首をガムテープで後ろ手に拘束されるシーンがあり、かなり興奮する。これまでの作品でも、手錠をかけられるシーンは何度かあったが、前戯のときは必ず外されていたので、これは新しいシーンだ。玩具攻めのシーンでは拘束具がついたままなので、手で玩具を取り払うことができず、何度もイカされてしまう。しかも、八木ななの本作初挑戦はそれだけでなく、一度発射された精液を口に含み、丁寧に全部舐め取ってゴックンするというもの。勢いよく発射されすぎて、思わず精液を飲んでしまったことは過去にもあったが、自分で口に戻して飲み下すのは初めて。しかも「おいしい」とつぶやき、エロさ全開。最初は嫌がっていた八木奈々も、次第にその悪臭に病みつきになり、最後には男を手なずけてしまったかのようだ。